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近年人気の美容整形施術とその種類、特徴について解説しています。

二重整形や若返り治療など、人気の美容整形事情についてリサーチしてみました。施術の種類と特徴、選ばれる理由など知りたい情報をわかりやすくまとめていますので、気になる整形をチェックしてみましょう。

人気の美容整形とは

人気の美容整形
セルフケアではどうにもできない外見的な悩みやコンプレックスには、美容整形を受けるのも一つの手です。
一昔前までは、美容整形といえば数ヶ月にも渡るダウンタイムや高額な費用が必要であり、周囲からの反感の声も大きく、気軽に受けることができないものでした。

 

 

時代とともに変化する美容への考え方

しかし近年では、切らない・腫れない・高くないなど、プチ整形と呼ばれる整形方法が続々と開発され、ダウンタイムや予算を気にせず気軽に受けやすくなってきました。
加えて、整形をカミングアウトする芸能人や整形の体験談を発信するYouTuberも増えてきたことで、美容医療や美容整形が身近になったこともあり、整形に関するネガティブな印象も薄れてきつつあります。

 

「きれいになりたい」「コンプレックスを改善したい」など美容整形を受ける・受けたい理由は様々ですが、まずはどのような美容整形が人気なのか見ていきましょう。

 

 

二重・目元整形

二重・目元整形
美容整形において、ダントツの人気を誇るのが「二重整形」です。
目の整形は「切らない二重整形(埋没法)」「切る二重整形(切開法)」「二重以外の目元治療」の3種類に大きく分けられ、一人ひとりのまぶたの状態や脂肪のつき方、希望するデザインによって適切な術式が異なります。

 

近年は、メスを使用しない埋没法による二重整形の需要が高く、ダウンタイムが取れない方やナチュラルな二重を希望する方におすすめです。
元に戻せることやバレにくい、比較的低価格で受けられるというメリットが人気の理由となっています。
ただし、まぶたの状態やデザインによっては埋没法ができない場合もあり、将来的にとれるリスクもある点に注意しましょう。

 

切開法は、まぶたの厚みがある方や幅広の並行二重を希望する方に向いている術式になります。
半永久的な二重ラインが手に入れられ、厚みのあるまぶたでもラインを作れるのが強みです。
しかし、最低1ヶ月ほどの長期ダウンタイムが必要な点や元に戻せないという点を考慮し、ドクターとしっかり話し合う必要があります。

 

 

 

若返り・エイジング

若返り・エイジング
近年人気が高まってきている治療が「若返り・エイジング治療」です。
シミやシワ、たるみといった自分ではどうにもできない加齢の悩みが出てくる30代、40代からの需要が高まってきています。
若返り・エイジングの治療が人気の理由は、「ほとんどのメニューがダウンタイムがなく短時間で受けやすいものが多いから」と言えるでしょう。
主に注射や糸リフト、レーザーといった治療がメインのため、ダウンタイムが取れない方や家族にもバレたくないという方にもおすすめの治療となっています。

 

特に人気の治療メニューは、シワ取りに「ボトックス注射」、部分痩せに「脂肪溶解注射」、リフトアップには「糸リフト」や「HIFU」です。

 

女医

 

ただし、即効性がないこと、数ヶ月おきの定期的なメンテナスが必要であることに注意してください。
定期的な施術が必要なため、通いやすいアクセスか、続けられる価格かどうかも重要となります。

 

 

シワと同じく加齢とともに現れる「シミ」も女性が頭を抱える原因です。
原因と種類、治療法について以下の記事で詳しくご紹介していますので是非チェックしてみてくださいね!

 

 

鼻整形・鼻形成

鼻整形・鼻形成
顔の中心にあるは人の印象を左右する重要なパーツです。
アジア人、とりわけ日本人は鼻が低い・団子鼻の方が多く、鼻にコンプレックスを抱く方が多い傾向にあります。
鼻整形における主な施術方法は、「ヒアルロン酸注入」「プロテーゼ挿入」「鼻尖形成」の3つ。

 

いきなり切る整形に抵抗がある、手軽に綺麗な鼻を手に入れたい、ナチュラルな仕上がりを希望する方には、「ヒアルロン酸注入」がおすすめです。
いわゆるプチ整形のカテゴリで、所要時間はだいたい5分程度。
鼻筋や鼻先に注入することでスッとした鼻になり、芸能人でも入れている方は多いメジャーな施術方法です。
顎にも注入することでEラインの整った横顔を作ることができますが、体内に吸収されてしまうため、定期的に注入しなければならない点に注意しましょう。

 

プロテーゼは、眉間から鼻先までの理想的なラインを作るのに有効で、鼻尖形成と合わせて施術を受ける方が多いです。
韓国・中国・台湾などアジアでは主流な鼻の整形手段であり、欧米人や人形のような大きな変化が見込めます。
ただ、ダウンタイムが最低でも2週間ほど、完成には3ヶ月が目安となり長期ダウンタイムが必要です。

 

 

豊胸手術・バストアップ

豊胸手術・バストアップ
小胸に悩む女性は多く、グラビアアイドルのような豊満なに憧れて豊胸手術を受ける女性は多いです。
実際、豊胸を受けた女性は自信に溢れ、性格が明るくなったり好きな服が着れるようになったりします。
ただ、顔に比べて見えにくい部位であることや、ダウンタイムが長い、痛みが強いなどの理由から優先順位としては低い整形になります。
では実際には、どのような方が受けるのか見ていきましょう。

 

女医

 

実は、豊胸手術を受ける過半数が30代以上と言われています。
理由としては女性の胸は、授乳や加齢によって胸のサイズダウン・たるみ・デコルテのえぐれなどが起こり、女性としての自信を大きく失ってしまう傾向にあるからです。
20代のうちは、体内の水分量やコラーゲン量などが十分にあるため、サイズが小さくともハリや弾力があり、あまり気になりません。
しかし、30代以降は急激に肌の水分量や弾力が減少するため、胸がコンプレックスになる女性が急増します。

一昔前まで豊胸手術といえば、シリコンバッグによるリスクが高い大掛かりなイメージがありましたが、近年の技術革新によりリスクが低い術式が増えてきています。
現在の豊胸手術は「シリコンバッグ」「脂肪注入豊胸」「ヒアルロン酸注入」の3つが主な手段です。

 

特に、触られてもバレない自然な手触りやダウンタイムが少ないことから、「脂肪注入豊胸」「ヒアルロン酸注入」を選ぶ女性が増えてきています。
ただし、脂肪注入豊胸は太ももや二の腕、腹部などの脂肪を吸引して、胸に再移植する施術のため、痩せ型の方は取れる脂肪が少なく、受けられないまたは希望より大きくできない場合があるので注意しましょう。

 

 

 

近年はプチ整形が人気

プチ整形が人気
人は、パーツひとつが変わるだけで自分に自信が持てるようになったり、性格が前向きになったりするものです。
美容整形はそんな悩みやコンプレックスを解消できる手段であり、その後の人生を大きく変える力があります。

 

一昔前までは大掛かりで高額、周囲のネガティブな印象もあり、整形の壁は非常に高いものでした。
しかしながら近年では、数十分で施術が終わるものや、ダウンタイムが全くないもの、切らないもの、お小遣いでも受けられるものなどなど…気軽に受けやすいプチ整形メニューが増えてきています。

 

また、以下のページでは女性なら誰もが気になる『シミ取り治療』について詳しくご紹介していますので、プチ整形と併せてチェックしてみてください!